Mission
わたしたちは、持続可能で公正な未来を実現するために、
目覚め続ける世界市民のコミュニティを育みます。

Value

人
この活動に参加するすべての人を尊重します。そして参加しないすべての人も尊重します。目指すビジョンを実現するのは人。かけがえのない人と人がここに集い、この活動がはじまりました

つながり
すべての存在とのつながりを感じます。自分につながるすべての人。生きとし生けるもの。身の回りにある道具。自分が食する食べ物。そして地球。すべてのものとのつながりに思いを馳せます。

対話
心を開いて対話することを実践します。お互いの心の中にある声に耳を傾け、お互いの人そのものに興味を持って言葉を紡ぎ合います。

プロセス
プロセスを大切に扱います。今、そこに葛藤があったとしても、プロセスを丁寧に踏むことで未来への智慧が見つかります。そしてその智慧の中から結果が自ら姿を現すことを信じます。

オープン
この活動の場はすべてオープンなスペースです。つまりこの場への出入りは自由であり、安心してそれぞれの想いに沿って活動・発言ができる自由があります。そして、この場にある智慧、情報、出来事は場の外に向けても開かれています。

問い
常に問いを持ち続けます。言葉を手にした瞬間から「思い込み」がはじまります。さらに問いを持ち、言葉を更新し続けること。言葉にならないものに問いかけ、言葉にしていくことに挑戦します。

体現
わたしたちは、わたしたちの願いを体現する集まりです。外に求めるだけでなく、謙虚に自分達のビジョンを 自分達で示すことを意図して活動します。
Organization Profile
名称:特定非営利活動法人セブン・ジェネレーションズ
設立:2009年3月15日(2011年3月特定非営利活動法人として成立)
所在地:東京都文京区
連絡先:info@sevengenerations.or.jp
役員:
代表理事 野崎 安澄
副代表理事 岩瀬 淑乃
理事 犬飼良成、大山 裕之、川田 照義
監事 桑原幸子、小寺毅
主な事業:
- 社会教育事業
- 人材育成助成事業
- 普及啓発事業
- 研究調査事業
- 他団体との情報交換及びコミュニティの構築事業
- その他目的を達成するために必要な事業
設立趣意書:
個人情報保護方針:
個人情報保護規定:
活動報告:
貸借対照表:
活動計算書:
入会案内
セブン・ジェネレーションズのミッションや活動に賛同していただける方は、ぜひご入会ください。持続可能な未来に向けて、一緒に活動できることを楽しみにしています。
【正会員】
個人:12,000円/年
団体:36,000円/年
総会での議決権、イベント割引、企画の立案など
【賛同会員】
個人:6,000円/年
団体:18,000円/年
一部のイベント割引、企画の立案など
>> 入会のお申込みはこちら
お問い合わせはお問い合わせフォームより承ります。
info@sevengenerations.or.jp
会員紹介(2020年末時点)
【正会員】正会員個人 70名
【賛同会員】賛同会員個人 50名 賛同会員団体 2団体
正会員
赤塚 丈彦 秋山 紀子 池山 康之 宇佐見 博志 磨井 敦子
榎本 英剛 大西 良佳 金澤 好孝 河合 史惠 川崎 倫 川田 照義
木越 省吾 小泉 正信 佐藤 扶由夫 佐和 奈緒子 嶋田 和宏 鈴木 核 田嶋 真紀
賛同会員
Profiles of Trustees

代表理事 野崎安澄(Azumi Nozaki )
1978年東京生まれ、愛知県在住。4人家族(夫・男子2人)+チワワ暮らし。
ライター/家族を愛して世話する人/NPO法人セブン・ジェネレーションズ共同代表/ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム共同代表/愛知アーバンパーマカルチャー発起人/育自の魔法ファシリテーター
小中高とクリスチャン系の学校に通い、課外授業で聞いた南北の経済格差や環境問題、生物の絶滅などの問題に興味を持ち、高校時代フィリピンの植林キャンプに参加。大学では文化人類学を専攻。卒業後リクルートマネジメントソリューションズに入社。結婚後中国天津で駐在妻となり、大学の留学生コースで世界中の留学生と共に学ぶ。帰国後2人の男子を出産。東日本大震災・福島原発事故をきっかけに、子供達に豊かな自然と地球を残すために活動を始める。
2015年チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加したことをきっかけに「全ての人が環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充実した世界を実現する」というビジョンを描くNPO法人セブン・ジェネレーションズメンバーに。オンラインの学びを提供するゲーム・チェンジャー・インテンシブコースの日本事業立ち上げ、海外の社会活動家招聘イベント実施などを経て、2019年から共同代表に。愛知アーバンパーマカルチャーも仲間たちと立ち上げる。また『ドローダウン地球温暖化を逆転する100の方法』の翻訳出版プロジェクトを手がけ、2020年末山と渓谷社より出版
1人1人がそのままで認められ、あるがままに生きられる社会。そんな未来の出現のために、自分のできる役割を果たしていきたいと思っています。

副代表理事 岩瀬 淑乃(Yoshino Iwase)
静岡県生まれ。渋谷区在住。
普段はパーソナリティ診断の開発、プロコーチ、企業研修など、個人や組織の変容をサポートする仕事をしています。
2012年、会社員だった頃に初めてチェンドリに参加。そのビジョンに魅了されるも、世界の実情に絶望感を抱き、自分の無力さに打ちひしがれ、「見て見ないふり」をしながら「自分のことで精いっぱい」な日々を過ごす。
退職して独立するタイミングで、海外のエコビレッジやトランジションタウンの本拠地にスタディツアーで訪れたり、パーマカルチャーデザインを学ぶ。2018年GCIの受講を皮切りに、チェンドリのファシリテーター、広報チームや理事のサポート、SG渋谷の立ち上げなど、セブンジェネレーションズの活動に注力。2019年、コミュニティの仲間と共に一般社団法人カンパニアを立ち上げ、理事としての活動も開始。2020年より現職。

理事 いぬかい 良成(Charie)
チェンドリ・ファシリテーター@ぁゆぅ
仕事:学校法人SEiRYO学園・理事長 / 日本PBL研究所・理事 / 米国NLP協会・トレーナー / 登山家 /
東京都+千葉県にて幼稚園・保育所・インターナショナル幼稚園・学童保育・イングリッシュスクールなどを経営 東京都大田区生まれ、居住地:東京都江東区の門前仲町
自然活動の中で「登山」や「ダイビング」などを通し、人間が地球上の生態系のヒエラルキーの中でのトップに君臨し、「人間のための地球」的な発想で自然や生態系を破壊する様を、未来ある子ども達にどの様な形で持続可能にしていくことが出来るのか?一緒に考え行動し、「ともに学び」「ともに生きる」在り方を勘げて行きたいと思ったので、参加したいと思いました。学校法人SEiRYO学園 /理事長 /教育活動家
著者 :『子どもは悪い子に育てなさい』(ベストセラー作家の「マツダミヒロ」も絶賛推薦!)
http://amzn.to/2fQksBA
YouTubeのチャンネル登録は↓
https://www.youtube.com/channel/UCy-5wxwnqtPtb5aFPMXfffw

理事 大山 裕之(Hiroyuki Oyama)
コンティニュウ株式会社代表取締役社長/コーチアプローチファシリテーター連盟理事長/NPO法人伝統文化継承開発機構理事長
仕事は、企業向けの人事コンサルタントで、人間の本質をベースとした人材開発、組織開発を多数行っています。趣味は、狂言(自分が舞います)、琉球民謡(三線)、ダイビング、その他色々。またファシリテーターとして、みんなで話した結果、一人ではおおよそ考えられないような素晴らしいは発見が生まれることが好きです。
私がチェドリに初めて参加したのは、2011年のことです。もともと地球が壊れつつあることは薄々感じていました。チェンドリを体験して初めて事態がもっと深刻なこと、地球温暖化は実は社会の不平等(いま盛んに言われている格差)が大きく影響を与えていることを知りました。その直後に東日本大震災が起こったのです。
私はその状況を見ながら、私たちは地球上で生かされている 人類は奢ってはいけない。地球と共存していくために成長しなければならないということを真剣に考えなければならないと思いました。今回、この事実を少しでも多くの人に伝えみんなで考えられたらと思っています。そして、奇跡的に私たちが生まれ幸福を育んでくれる、この地球を大切にし、次世代への橋渡しをするために、なにかのお役に立てれたらと思っています。

理事 川田 照義(Teruyoshi Kawata)
1956年香川県生まれ、神戸市東灘区在住 2人家族(妻一人)
2019 年7 月より* コミュニティ・サポートセンタ(CS) 神戸で研究員を
経て2020 年4 月よりCS 神戸・** あすパークコーディネータとして
地域共生拠点の課題解決( 居場所、家族食堂、エコ/ 枯葉の腐葉土、
太陽光発電、雨水利用、鳥取方式の芝生等々) に取組み持続可能な
コミュニティに取り組んでいきます。
2016 年からのトランジッションタウン(TT) 神戸*** のいいだしっぺとして
今年、2022 年には、新たなリーダーと供にインナートランジッション
( 内なる安全、安心、平和) を目指して取り組み中です。
2020 年2 月22 日( 土) にセブン・ジェネレーションズ理事**** に就任
2 期目として持続可能なNPO を目指し更にプロアクティビストとして
仲間と供に取り組んで参ります。
『つながりの花を咲かせる翁』として
「やってみないとわかりません! 」
「やってみな( みなさん) はれ( 顔晴れ)!! 」
「最後まであきらめない。」
みなさん、顔晴れ!!!!
照 !(^^)!
【参考情報】
*CS 神戸:http://www.cskobe.com/
** あすパーク:https://www.facebook.com/aspark.cskobe/
*** トランジッションタウン(TT) 神戸:https://www.facebook.com/transitionkobe/
**** セブンジェネレーションズ :https://sevengenerations.or.jp/aboutus/#directors
Profiles of Training Leaders
セブン・ジェネレーションズでは、下記のトレーニングリーダーがチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム ファシリテーター・トレーニングをリードしています。

小谷 真司(Shinji Kotani)
京都府生まれ。
大学卒業後、lT企業で営業、営業支援関係の業務を経験した後に社内業務の標準化、集中処理の推進に従事。現在は保険会社勤務。
途中、労働組合専従役員を8年間経験、言葉の力やコミュニケーションに興味を持つきっかけとなり、その後コーチングやファシリテーションについて学びを深める。
2009年よりチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムファシリテーター。
2015年からトレーニングリーダーとなる。
営利企業のビジネスパーソンにチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムを届け、自分達の日常のビジネスとの接点を考えてもらうことに意味があるとと考えており、現代社会の夢を変えるために活動を続けている。

田島 真紀(Maki Tajima)
一人旅が好きだったのと、またパートナーが旅行写真家だったため、若い頃から世界中あちこちを旅する。
そんな中で世界の国々の現状に触れたり、日本の私たちの暮らしがどうそんな現状につながっているかを考え、広い視野で社会を見る目を持つようになる。
2011年までヨーロッパに13年住んでいたが、震災後帰国。SGとのつながりも生まれ、13年よりSGの活動に参加。
ファシリテータートレーニング事務局、リーダー、理事などで関わる。
現在は、訪問介護、大地の再生 矢野智徳さんの杜の学校スタッフなどをやっている。
福島ラーニング・ジャーニーを2015年より2019年まで毎年実施。
また2021年より地元藤野で、森の再生活動、チーム森守を立ち上げ、活動している。

サウル 桑原 康平( Saul Kohei Kuwahara )
長崎県長崎市生まれ、東京都文京区在住、クリスチャン(聖公会信徒)
日常での生活の中で素直に暮らすことを形にしていくために、2019年3月にトランジション・タウン文京と一般社団法人カンパニアをそれぞれ仲間とともに立ち上げる。
また個人的なことは政治的なこととして、家族、ジェンダー、セクシュアリティ、障害などにある周辺化された存在、社会的な脆弱性と修復力に関心があります。

鳥谷部 愛( Ai Triyabe )
Field of Wings代表 ワーキングマザーコーチ
東京都出身。早稲田大学卒業。
大学卒業後、社会で活躍する人材を育成したく、恵比寿にある人材開発コンサルティング会社に勤務。一部上場企業を始め、大手企業をメインクライアントとして経営幹部、次世代リーダーの育成に携わる。
2010年に長女、2013年に次女を出産し子育て真っ最中。
2014年は次女が待機児童になってしまったため、自分で主催するワークショップをはじめ、仕事のミーティング、勉強会などにも子連れスタイルで参加していたが、2015年無事入園。2016年には、ワーキングマザー向けの葛藤解決ワーク、コーチングなどその活動を充実して生きていきたいママに向けて発信している。
2013年にリン・ツイストの書籍『ソウル・オブ・マネー』に出会い、現代の資本主義社会が欠乏のストーリーから動いているということを実感。
それならば、欠乏や恐れからではなく、全体性のつながりと愛をベースに自分のことを自分で決めて充実した人生を生きる人を増やそう、と個人の変容にフォーカスしたコーチング・ワークショップを実施している。
自分の足りなさを埋める生き方ではなく、もっと自分もパートナーも子どもも大切にして生きていくことが社会をよりよくすることにつながると考え、「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」をはじめ、「育休ママ会」、「ワーキングマザー向けコーチングセッション」、「ワーキングマザーのための葛藤解決ワーク(1日版)」などを定期的に開催している。
2015年よりトレーニングリーダーになる。
URL : http://fieldofwings.jimdo.com/

佐藤 扶由夫( Fuyuo Sato )
CRR Global Japan Ltd. 共同代表 https://crrglobaljapan.com/
東京外国語大学卒業 東京都出身
人と組織の可能性を開くエグゼクティブコーチ/システムコーチとして日本、中国、シンガポールなどAPACを中心にグローバルに活動している。
大学卒業後、私立中高一貫校で教鞭をとる中でコーチングを学び、同僚の教職員にコーチングセッションを行う組織内コーチ(スクール・コーチ)を担当。7年間で1200時間のセッションを行いながら、学校組織活性化の一端を担った。独立後は「組織と関係性システムコーチング® (ORSC®)」のファカルティとしてトレーニングを提供すると同時に地元の企業からグローバル企業、さらにはNPO・NGOなど様々な組織に組織開発や個人コーチングなどで関わっている。
また、世界最大規模のアウトドア・サバイバルスクールである Tracker School や Boulder Outdoor Survival School など国内外の様々なアウトドア・プログラムに参加し、自然に対する学びを深めてきた。自然環境と社会の両方へ働きかける活動の一環として、チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム のトレーニングリーダーを経て、現在は八ヶ岳山麓の森に移住し「命は関係性の中にある」という内田節氏の言葉をテーマとして、新しい生活のあり方を家族と共に模索し続けている。

赤塚 丈彦( Takehiko Akatsuka )
高知大学教育学部卒業 大阪府出身
高校の保健体育科教員として1年勤務後、複数の企業で人事としてキャリアを積み独立。
2人の子どもの父として「この子達に残していきたい社会ってどんな社会だろう?」という問いを持つ中で、2009年、チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムに出会う。このプログラムで伝えられていることに向き合うことが自分なりの答に近づくと感じ、セブン・ジェネレーションズの活動に参画。
2011年3月セブン・ジェネレーションズがNPOとして再出発のタイミングで代表理事に就任。トレーニングリーダーとしても初期の段階からファシリテーター養成に関わりながら現在に至る。
他の市民活動では、2012年ブラジルで開催された国連地球サミット(リオ+20)にNGO地球サミット2012ジャパンの一員として参加。その場に向けて日本の声を届けるJapanVOICESプロジェクトでは中心メンバーとして日本全国でダイアログ(対話)の場を企画・実施し、2000名近い声を集めた。
ビジネスの分野では、コーチや研修講師、ファシリテーターとして、個人や企業、学校現場に対して新しい社会にむけた変容のサポートを行っている。
私生活では家族との生活を大切にしながら、自然農で野菜を育てたり、森に入る時間を増やし、自然との手触りあるつながりを楽しんでいる。

丸山 まゆみ( Mayumi Maruyama )
中外製薬株式会社 人財開発プロフェッショナル
コーアクティブ・コーチ/関係性システムコーチ
一般社団法人 組織共創アカデミー理事(ファシリテーション塾講師)
「働く人が変われば、世界が変わる」
そのために、働く人の中から変革を起こしていくことを仕事にしている。
企業内の人財育成・組織開発に加え、会社を超えたネットワークを通したファシリテーター型リーダーの育成や、医療でのつながりを取り戻すための対話やワークショップなどの活動をしている。
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムとは、2009年「最高の居場所」(現:NPOはたらく場研究所主催)で出会い、まったく関係のない領域だと思っていたところから、このままにしてはいけないような気がして、同年ファシリテーターになる。
2010年には、アマゾンツアーに参加し、「私たちの家は、あなたたちの家です。いつでも帰ってきてください。そして、このことをあなたの世界の人たちに伝えてください。」というアチュア族の呼びかけが、今も深く刻まれている。

塚田 康盛( Yasumori Tsukada )
NPO法人セブン・ジェネレーションズ元代表理事
関西学院大学経済学部卒業 兵庫県西宮市生 東京都在住
プロフェッショナルコーチ(C.P.C.C.)
2006年家業の経営から隠退。2009年、日本で行われた初めてのチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムファシリテータートレーニングに参加し、それ以来、年間20回以上のシンポジウムを継続して開催し続けている。また、2010年よりトレーニングリーダーとして200人以上のファシリテーターを育成している。
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの改訂にあたっては、Ver2.5・3.0・4の改訂・翻訳プロジェクトにかかわり、現在のチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの礎を築く。
人々にチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの目的である「環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現する」ということを伝える役割を持っていると確信し、行動し続けている。
1998年より、プロフェッショナルコーチとして、これまで累計100名を超えるクライアントをコーチするとともに、研修講師として多くの企業研修にも携わる。
また近年は、地球の愛を伝える映画「プラネタリー」の上映会、ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」を定期的に開催している。

宮田恵(Megumi Miyata)
フラメンコによって踊りに目覚め、スペイン・中東に移住。イスラエルとパレスチナ難民キャンプでフラメンコを教えながら、ダンスこそが平和への道だと気づく。
その後トレーニングの中にチェンドリが組み込まれているダンスメソッド、「ムーブメント・メディスン」と出会い2014年より日本各地で広める活動を行う。
チェンドリの根幹にある、この地球と地球で生きる全ての存在が平和で公正で幸せに生きる、というビジョンを共有するSGコミュニティーに感動。
ファシリテーターとなる。群馬県吉岡町でスタジオ・グラシア主宰。
ムーブメントメディスン ジャパンHP:
http://movement-medicine-japan.com

二子 渉( Wataru Futako )
株式会社ウインドミルアソシエイツ 代表
東京工業大学大学院卒業 工学博士
2000年より経済産業省産業技術総合研究所で半導体界面の物理学や人工ダイヤモンドの研究をしていたが、アメリカオレゴン州のプロセスワーク研究所のディプロマプログラムで学んだのち、カウンセラーとして銀座メディカルクリニック及びNECヘルスケアルームに勤務。
現在、経営者・事業主本人の願いを形にしていくビジネスコンサルティングを行っている。また、セミナー講師として全国で活躍中。インディアンの文化や科学・心理学の知見をベースに、地球と調和して生きること、人とのつながりを築いていくこと、自分や社会にとってのお金の意義を見直すこと、などを、自分自身の満ち足りている感覚につながりながら創り出す支援をしている。

生田 早智江(Sachie Ikuta)
愛知県出身、米国(ハワイ州)育ち 早稲田大学教育学部卒業
生命力に溢れた自然体の自分として日々幸せに暮らせる人が増えてゆきますように。
そんな願いのもと、”自分軸をつくろう、ととのえよう” をテーマに活動中。
国内/海外のリトリート・ガイドとして、また企業研修講師として、自分の原点を 思い出し、つながりなおすためのプログラムを提供している。
2009年4月 チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(以下チェンドリ)参加
2014年9月 チェンドリ・ファシリテーター・トレーニング修了
2016年4月 アクティブホープWS参加
2016年6月 ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」インテンシブ参加
2016年10月 エクアドル・ツアーを企画/参加 2020年4月〜 オンラインにて定期的にチェンドリを開催
Our History
パチャママ・アライアンスの歩み
1995年
アチュア族と共同創設者 リン・ツイストが巡り合う
1996年
パチャママ・アライアンス設立される
2005年
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムが生まれる
2014年
リン・ツイストが20年ぶりに来日し、チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムを400人規模で実施する
2016年
リン・ツイストが来日し「夢を変え、ゲームを変え、世界を変える」ワークショプを300人規模で実施する。
セブン・ジェネレーションズの歩み
2007年
創設者 榎本英剛が英国在住時にチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムと出会う
2008年
日本で初めてチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムが開催される
2009年
第1回ファシリテータートレーニングが開催される
2010年
エクアドル熱帯雨林へアチュア族を訪問するツアーに参加した後、榎本英剛がセブン・ジェネレーションズの継承を決める
2011年
NPO法人の認可を受ける
塚田康盛、赤塚丈彦が初代代表理事となる
2015年
赤塚丈彦、宇佐見博志が2代目代表理事となる
2017年
ゲームチェンジャー・インテンシブ日本語チームスタート
2018年
トランジションタウン×チェンドリ10周年記念イベント
ジョン・パーキンス、リン・ツイストオンラインイベント
2019年
野崎安澄・桑原康平3代目代表理事となる
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムVer.4の日本語版リリース
ブラーマクマリス主催イベントを共催
ムーブメントメディスン創始者来日イベントを共催
私たちの取り組み

私たちは今どこにいるのか、どうやってここまで来たのか、何が可能なのか、どこへ行くのか?
私たちの社会では行動することに重点が置かれています。
そのため、社会的な不公正に直面したときに誰もが「急いで何かをしなくちゃ!」となりがちです。
でも、もし根本的な原因を探ることなく行動だけを変えようとしたらどうなるでしょう。もしかしたら、ほどなくして同じことを違うやり方でただ繰り返しているだけだった、という話になるかもしれません。
そこで、すぐに解決策に走る前に「このような状況を引き起こした根本的な原因は何か?」を探り、このような状況を引き起こした「無自覚な前提」「思い込み」「世界観」を知ることが大切です。
その上で、自分だけでなく仲間ともつながって行動していけば、必ず世界は変わります!
私たちは、その最初の一歩として「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」という参加体験型ワークショップをお届けしています。