「地球と共に暮らす」とは一体どういうことか?
NPO法人セブン・ジェネレーションズでは、明日からThe Pachamama Alliance の全面協力のもと「エクアドル熱帯雨林〜アチュアル族の叡智にふれる旅〜」を実施します。
この旅では、The Pachamama Alliance【チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム】の発祥の地とも言える、赤道直下の国、南米エクアドルの熱帯雨林の奥深くにある、先住民アチュアル族の村を訪ねます。
アチュアル族の長老やシャーマンから直々に学ぶ機会は、まさに一生忘れることができない、人生が変わる経験になることでしょう。
また、熱帯雨林に入る前後はアンデス山地も訪れます。
ハイキングや先住民のマーケット、火山帯を源とする温泉、ケチュア族のシャーマンによる儀式への参加など、稀有な体験の連続を予定しています。
「現代世界」から隔絶された手付かずの大自然で暮らす、いにしえの暮らしを守り続けるアチュアル族と出会った人はまだごく少数です。一般のツアーでは絶対に体験できない、そんな旅であることは間違いありません。
今回の旅では「現代世界」とアチュアル族のパートナーシップの象徴とも言える「カパウィ・ロッジ」にも宿泊する予定です。
このロッジは隔絶された熱帯雨林のど真ん中にあり、伝統的なアチュアル族の様式で建てられた建物は息をのむほどの美しさです。
エコツーリズムの賞も受賞した施設は「現代世界」からの訪問者にとっても居心地よく、環境や文化にも配慮した設備が整っています。
このブログでも今回のツアーの様子をお伝えして行きますので、お楽しみに!