エクアドルでのこと①〜エクアドルで感じた日本人の特性とは?〜

2016年10月31日

10月に行ってきたので、10月中にちょっと言葉にしておこうと思う。

今回のツアーを終えて、エクアドル人のガイド・ダニエルとクッキーが「日本人は謙虚で素晴らしい人たちだった。私たちのアクティビティの提案を全て受け入れてくれたのがとても嬉しかった」と言ってくれたのがとても印象に残っている。

あと、アチュアルネイションのプレジデント・アウグスティンも「日本人はとてもよく話を聞いてくれて丁寧な人たちだ。同じような顔なのに中国とは違って見える。どうしてそんなに違うんだ?」と質問してきたのも不思議な感じだった。

私にとっては、今回のツアーのメンバーが特に「日本人らしく」「謙虚で」「礼儀正しい」って感じはしなくって、普通の素敵な人たちって感じ(むしろ結構自由な人たちが多い)だったのに、ただそこにいるだけで日本人ってそんな印象を与えているんだというのが驚き。

というか、他の国の人たちどんだけ人の話聞かないの?どんだけ主張と態度でかい感じなの?それを知りたいw

それを踏まえた上で「日本人」の特性として思うのは、SURRENDER(降伏する・明け渡す・委ねる)というのが比較的上手なのかも。流れに乗る、というのが得意。

特に今回のメンバーはその感覚をすでにわかっている人たちが多かったなぁー。なのでそれぞれが自然体で楽しめた。20人規模のちょうどいいサイズの旅だけに、誰と行くか、というのも旅には大事な要素。。。