4月25日(金)助成いただいているデロイト・トーマツ・ウエルビーイング財団様のご縁で、4月に企画されているEarth Monthの社内イベントに、代表である野崎安澄が登壇する機会をいただきました。
当日のテーマは「クライアントや家族に語れますか?グループの気候変動対策を知ろう!個人の意識と組織の仕組みで温室効果ガス削減を目指す!」。グループをあげて気候変動対策の目標を高く掲げている企業ならではのテーマであり、真剣だからこその悩み・課題意識でもありました。
当日は、WorldClimate推進WGリーダー 庵原 一水(Issui Ihara)さん、DTRA グリーントランスフォーメーション&オペレーション 秀島 佑茉(Yuma Hideshima)さんと、NPO法人セブン・ジェネレーションズ代表理事である野崎安澄が登壇、パネルディスカッションを行いました。

当日は、お昼休み中にもかかわらず、100名近くの社員・従業員の方がリアル+オンラインを含めて参加してくださいました。
事前アンケートとして参加者の皆さんに、気候変動対策として意識していることや、感じてるもやもや・違和感などについても回答していただいており、そのアンケート結果を踏まえながら、いかに一人ひとりの意識を変えていくことと、企業・社会の仕組み自体を変えていくこと、両方取り組むことが大切かということについてディスカッションいたしました。
イベントをきっかけに、サステナビリティ・気候変動に対する意識を持っている社員・従業員の方々の存在が可視化され、今後のデロイトさんのWorldClimate推進にもつながる内容になったと感じています。
登壇したメンバーだけではなく、企画実現までサポートしてくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
