昨年末デロイト・トーマツウェルビーイング財団からの助成が決まり、コレクティブインパクトを起こすことを目指し、複数団体が共にコミュニティ気候アクションコンソーシアム(CCAC)を立ち上げました。
コミュニティで気候変動解決策に対するアクションを行うリーダーを育てることを目的に始動しています!
1月初旬にキックオフを行い、隔週のペースで2時間ずつミーティングを行なっています。
お互いの団体・メンバーの自己紹介・団体の活動やプログラムへの理解促進などを行いながら、我々は何を目指し、何をしていくのか、ビジョンやプランの作成を進めてきました。
改めてそれぞれの団体が行なっている活動・プログラムを「経験学習」のフレームや「心(マインドセット)技(スキル)体(実践)」のフレームに当てはめてマッピングしながら、リーダーシッププログラムの精査を行なっています。
途中から、伴走者であるデロイトトーマツの石井聡さんからのご紹介で、大学生のメンバーも加わり、ユースの視点、内容を知らない新しい人の視点から、さまざまな意見・提案をもらうことができています。
引き続き、ビジョンとプランニングを行いつつ、3ヵ年の計画も視野に入れて、進めていきたいと考えています。