こんにちは。ファシリテーターのゆみこ@ぁゆぅです。
今回はめぐみ@Calling、まき@マハロ、あっちゃん@きらきらパイレーツ・1度、と私の4名主催で5/12(土)-13(日)の2日間、藤野で開催したムーブメント・メディスンとチェンドリのコラボワークショップのご報告です。
晴れた土曜日、雨の日曜日と多様なお天気の中、藤野の「芸術の家」クリエーションホールで、また宿泊も同所にて、全日参加・1日参加の方を合わせて12名の参加者とともに、踊りました。
今回、1日目に「私たちは今どこにいるのか」と「とどうやってここまできたのか」。夜は「真実の曼荼羅」(ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」より)も開きました。2日目に「新しい物語」と「今どんな可能性があるのか」「これからどこへ行くのか」を踊り、時に歌いながら、自分と、そして地球とつながり、参加者同士もつながって行きました。
めぐみさんのリードと音楽に身を委ね、チェンドリを踊ることで、参加者の方々はその時必要なことを得て、それぞれの魂の声を確認し、次への一歩を見出して力強く戻って行かれました。
ムーブメント・メディスンは「踊る瞑想」とも呼ばれる型のないダンスで、その根底にはシャーマニズムが流れており、パチャママアライアンスとも近しい関係にあります。
毎年6月には72時間の祈りの儀式サマーロングダンスを開催しており、アマゾンの先住民も参加し、あつまる寄付はもちろんのこと、各国からの参加費からの収益をパチャママアライアンスに寄付しています。
今回コラボで開催してみて、どこからがチェンドリでどこからがムーブメント・メディスンなのか、境界線がわからないくらい親和性が高いことがわかりました。
ファシリテーターの方々にも、ムーブメント・メディスンを体験していただけたら、より地球の一員感が増すと思います、どうぞご参加下さい。
ご参加くださった皆様、応援してくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
<チェンドリとのコラボワークショップ:詳細>
5/12(土)-13(日)@藤野★Movement Medicine 2Days WS
「私を踊る、地球を踊る〜with the blessing of Pachamama〜」
ファシリテーター:田嶋真紀、磨井明子、宮田恵、景浦由美子