GCI運営チーム・セルフストーリー:間ひとみさん

GCI運営チーム・セルフストーリー:間ひとみさん

2018年5月9日

GCI6月期(エントリー締切6/3)に向けて、GCIの魅力を日々お伝えしたいと思います。

今日は運営チームメンバーに1月期から参加してくれて、
どんどん自分らしさを発揮して輝いてくれている間ひとみさんのセルフストーリーをお届けします。

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100年後も子供たちの笑顔あふれる世の中であって欲しい

 100年後も子供たちの笑顔あふれる世の中であって欲しい 近頃、サステナブル(持続可能)な社会なんていう言葉を頻繁に聞くようになって、だんだん「今だけではなく未来のことも考える世の中」 へと社会の流れが変わってきていると感じます。

 私も、そういったことを考えて行動できる大人でありたいなと思うので「持続可能な社会」というのはまさにいいキーワードだなぁと思いました。でも実際に何をどうしたらいいのかわからずにいたんです。

 そんな時たまたま知人から勧められたのがこのGCIでした。 HPを見て、”ちょっと難しそうなプログラム”というのが最初の印象。それでも知人の話を聞いて、プログラム内容に対する知識が薄い私でもできそうだと思ったこと、何より「GCIなら何かつかめると思うよ」という意見にピンときたので、申し込むことに。

 コンテンツは、正直全てを理解することはできませんでした。でもグループディスカッションで他の参加者さんの感想を聞くことで理解がぐっと深まりましたし、ある意味異業種交流の場でもあり、回を重ねるごとにみなさんとお話するのが楽しみになりました。

自分の足元から行動を変えていく必要がある

 8週間の学びの旅を終えて思うのは、まず足元の状況に気づくことが大事なんだなってことです。「どこかの誰かに起こっていること」ではなく明らかに「自分の身近で起こっていること」と分かった時は、結構衝撃的でした。

 この国は健全だし安全だと信じていましたが、100年後も子供たちの笑顔あふれる世の中であるためには今から、そして自分の足元から行動を変えていく必要があることに気づきました。 人って不安や危機感を感じないとき、今のままで問題ないって思ってしまう。

 そうやって今起こっていることと向き合わずに、「誰かがうまくやってくれてるから、まぁいっか」ってなってしまうんだろうな。自分ごととして捉えた時、初めて本質に気づくんだと思いました。

 あれよあれよと言う間に終了してしまったGCI6月期。

 受講し終えた時は自覚がありませんでしたが、『GCIは私の中に確実に種を蒔いたプログラムだった』と確信した出来事があり、現在はそのGCIを広めるべく、運営チームの一員として活動させてもらっています。

 GCIは終了してもなお続くプログラム。多種多様な仲間たちと、どこまでも繋がれ、広い世界の中にご自身の可能性を感じることができると思います。一体自分にはどんな種が蒔かれるんだろう!とワクワクしながら、ご参加いただきたいなと思います!

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ひとみさんのセルフストーリーいかがでしたか?
これからも輝き続けるひとみさんから目が離せません!!

▼他の参加者の方の声もこちらでぜひご覧ください!
https://gci-japan.com/voice/