9月6日(木)、Climate Action Network Japan (CAN-Japan)主催の「交流会」に理事2名(岩瀬淑乃&犬飼よしなり/チャーリー)が出席しました。
CAN-Japanは気候変動問題に取り組む130カ国以上・1800以上のNGOからなる国際ネットワーク組織の日本拠点です。
「大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させること」をめざし、パリ協定の合意と、持続可能な気候変動対策の取組み定着のための政策提言やロビー活動、また一般市民への普及啓発活動などの活動をされています。
今回は国内のNGOやNPO、市民団体と連携のための「交流会」が開かれ、WWF、グリーンピース、350.orgなどの国際環境NGOを中心に、コミュニティオーガナイジングジャパン(COJ)など、SGと同様に市民活動を展開する団体も含めて11団体21名が参加しました。
当日は、各団体から、・団体紹介・一押しの活動、キャンペーン・他の団体に聞いてみたいことを発表し、その後、質問や意見交換、今日来ているメンバーとやってみたいことなどを語り合いました。
7月に行われたCCACミートアップに参加してくださった団体の方も複数おり、「同じ志の仲間にまた会えた」というリラックスした感覚で過ごすことができました。