デロイトトーマツウェルビーイング財団第4回「コレクティブ・インパクトによる社会課題解決の推進」助成先に採択されました

デロイトトーマツウェルビーイング財団第4回「コレクティブ・インパクトによる社会課題解決の推進」助成先に採択されました

【ご報告とお礼】

いつもNPO法人セブン・ジェネレーションズの活動にご参加、応援を頂き、ありがとうございます。代表理事の野崎安澄です。

この度、一般財団法人デロイトトーマツウェルビーイング財団による第4回Planetary Wellbeing助成先に、当団体を含みます”コミュニティ気候アクションコンソーシアム”が採択され、12月16日に正式発表されましたので、ご報告させていただきます。

【デロイト トーマツ ウェルビーイング財団、第4回助成先決定のお知らせ】

2025年度事業としては、応募総数89件の中から9件の助成採択となりました。24年度に続き3年目(最終年)も助成&伴走支援していただけることになりました。

●私たちの目的とビジョン●

コミュニティ気候コンソーシアムは、気候変動に取り組む5団体(NPO法人セブン・ジェネレーションズ・NPO法人トランジション・ジャパン・NPO Pachamama Alliance・アースウィズダムジャパン・市民気候ロビージャパン)により2023年に生まれたコンソーシアムです。
一人一人のこころの中にあるリーダーシップを醸成するプログラムの提供と、そこから生まれるアイデアを有機的に拡大するためのネットワークとして始動しまし気候危機を解決し、次世代が 幸せに・健やかに生きていける地球を残すために、気候危機を解決するコミュニティリーダーを育成し、 ネットワークを構築することを目的としています。

何よりも私たち市民一人ひとりの意識のパラダイムチェンジを起こし、「私たちの暮らしを今すぐ変えていく必要がある」「気候危機は解決できる」「私たちにはその力がある」ということを思い出し、主体者・リーダー隣地域、コミュニティに働きかけていく仲間をこれからも増やし続けていきます。

また、気候危機の重要性・緊急性を伝え、人口の3.5%(450万人)の意識・行動を変えていくために、気候アクションに取り組む団体同士のコミュニケーション・横断的ネットワーキングを行い、コレクティブインパクトを高めていきます。

●2024年度助成を土台にした実績●

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

助成元の伴走、支援をいただきながら2024年も事業を推進していく予定です。

プロジェクトの進捗や成果については、ブログやSNSを通じて随時お知らせしていきます。ぜひ引き続きご注目ください!

引き続き応援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

NPO法人セブン・ジェネレーションズ 代表理事 野崎安澄