マモコラムファンの皆さま、お待たせしました!ちょっと何日か時間ができたので、タイトルのマモコラム書かせて頂きます!
今回のシリーズは、元グリーンピースで反原発キャンペナーというお役目をいただいたマモさんならではの、反原発的音楽紹介です!
その第一弾は、斉藤和義さんの「ずっと嘘だった」。
名曲「ずっと好きだった」を自ら替え歌にして、しかも発表当時は明らかに本人なのにもかかわらず名前は出さずにネット上にアップされました。
ミュージシャンとして、歌詞中にでてくる「何かがしたいこの気持ち」に忠実に声を上げた斉藤さん。ご紹介している動画では、会津若松の方達が何人も涙しながら一緒に歌ってる姿が印象的です。
福島第一原発は、8年前の今日の午後に最初の水蒸気爆発を起こし、その後15日に最大の放射性物質放出に至りました。
いまだからこそ、原発の問題について頭と心で考えて、感じていきたいです。
「別に変な旗振りになる気なんてない。ただみんなが勝手にタブー化している、その気持ち悪さが嫌だった」
斉藤和義