理事コラム~2018年12月10日号(アズミ@理事コラムVol.1)

2018年12月10日

こんにちは。今年から理事になった野崎安澄(アズミ)です。

兵庫県在住、小学生男子2人とチワワのお母ちゃんです。

色々書きたいことが他にもあったのですが、今日はあまりにも感動したので、そのことを書きたいと思います。

実は3年生の次男が学校の歯科検診で虫歯の疑いがあり、引っ越して来て初めて行く小児歯科を予約して行きました。

古い雑居ビルの4階。なんだか狭い待合室。仕切られた窓口越しに、保険証と初診用の書類を出し、名前を呼ばれて診療室に入る。中もなんだか古い感じの部屋の作り。ここまでは普通の小児歯科と一緒でした。

でも、全然違いました。 活気があるんです!しかも、めちゃくちゃ。

活気がある歯科医って・・・みんな体験したことありますか?

歯科衛生士さんたちも、キラキラした目で動き回り、子供達や私に笑顔で話しかけてくれる。

2人の親子の歯科医の先生も、心からの好奇心を向けて、私と息子の歯磨きや習慣について知ろうと質問してくれる。そして、何が今必要なのか真剣に語りかけてくれる。

歯科衛生士さんと先生も、すごくフラットな関係性。

それぞれが自分の役割を尊重し、テキパキ連携しながら、息子と私に全ての情報を伝え、どうするかを一緒に考えてくれる。

先生も子供たちを子供扱いしないで、フリースペースで椅子で隣に座って、ゆっくりじっくりどうして行くか話している。

最後には「お父様に今日ここに行ったよ、とこの冊子を渡してください!」と、小冊子まで・・・。

「お口の中から子供たちの健康全体を考えています」

というミッションに向けて、全員が仕事しているというのが、

その場にいるだけでヒシヒシと伝わって来ました。

「なんだこの小児歯科はーーー!!!」

という感動で、

「すごいですねー。いやーーーもーー」
と、完全にファンになってしまいました。もう他には行けない!!

自分自身は彼らのように毎日過ごしているか?仕事しているのか?

そんな静かな内省とともに、暗くなった道を子供と2人、チャリに乗ってかえりました。

おわりw


※12月16日には、Zoomオンラインフェス2018にSGとして出展いたします!!題して「世界が終るまでは希望を語ろう」です!人がなかなか集まりません!!応援参加、どうぞよろしくお願いいたします!

詳しくはこちらから

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