理事コラム~2018年12月23日号(マモ@理事コラムVol.2)

理事コラム~2018年12月23日号(マモ@理事コラムVol.2)

2018年12月23日

こんにちは!関口 守 のマモコラムvol. 2 ですね。

前回は最近関わり出した労働環境監査のお仕事から感じたことをちょっとお話ししましたが、今日はまた私の別の面を・・・

私、細々 Pathway という名前で個人事業をしています。内容的には、アウトドアというか、「体験を通して人が地球と繋がり、自分と繋がり、人と繋がる ことのお手伝い」ができたらいいなと思っています。

なぜそこに興味があるかというと、まあ昔アウトドア体験学習(または冒険教育)のインストラクターをしていたということもあるのですが、チェンドリに出てくる

「私たちはバラバラ」の世界観から「全ては繋がっている」という世界観へと私たちの夢を変えていく

または、「古い物語」から「新しい物語」へとシフトしていく上で、

地球との繋がり、自分自身との繋がり、他の人(存在?)との繋がりを実体験として知っていることがとても大切だと思うからなのです。

そんなわけで、その繋がりの深めかたを学ぶために、2017年 6月には、仲間のタケさんこと 赤塚 丈彦と共に、アメリカ・コロラド州のクレストンというところにすむ「地球と繋がる先生」の下で考え方や作法の入門編を学んだりしに行ったりしました。

この先生は名著「出現する未来」などにも名前が上がっている方で、自然と長く付き合ってきたマモにとってもかなり開眼体験でした。

こう行った体験も、Pathway の活動だけでなく、セブン・ジェネレーションズのプログラムでもシェアしていければいいなと思っております。

みなさま、今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします!

*地球と繋がる先生、ジョン・P・ミルトン爺のことを紹介した動画に字幕をつけたので、ご紹介しますね!