【一人ひとりから生まれる彩りあるリーダーシップですべての生命とともに未来をつくる】
3月19−20日の1泊2日で、東京・オリンピックセンターにて、コミュニティ気候アクションコンソーシアムのメンバーによる、振り返りと未来のビジョンを描く合宿を開催しました。
コミュニティ気候アクションコンソーシアムとは👇
デロイトトーマツウェルビーイング財団の助成を受け、気候変動に取り組む5団体により2023年に生まれたコンソーシアムです。
一人一人のこころの中にあるリーダーシップを醸成するプログラムの提供と、そこから生まれるアイデアを有機的に拡大するためのネットワークとして始動しました。
普段は南は沖縄久米島、北は仙台までバラバラに住んで、日々社会変革の実践をしているコンソーシアムメンバーたち
リアルで会って去年の祝福と痛みなどを収穫しつつ、地球の声を聴いてみたり、2030年にどんなことを目指すのか、そのために今年、来年以降何をどうするのか描きました



【一人ひとりから生まれる彩りあるリーダーシップですべての生命とともに未来をつくる】は、私たちコンソーシアムを表すキャッチフレーズでもあり、パーパスそのものでもあります。こちらも昨年度から株式会社Two Doorsの柳澤史樹さんに入っていただき、ディスカッションを重ねて、作り上げてきました。
長期ビジョンを描く上でキーワードとして”9つの資本””市民活動コミュニティのレジリエンス” が出てきたり、今、この時代につどいあう私たちは何者なのか?何が可能なのか?がじっくり語り合える、そして言語を超えたノンバーバルで感じあえる2日間となりました

ゆるやかなつながり、ネットワークを編んでいくこと
それによって、コミュニティと一人ひとりのレジリエンスを高めていくこと
大転換の時代に、私たちにできる大切なミッションの一つだなぁと思ってます
今後もコミュニティ気候アクションコンソーシアムの活動にご期待ください!

