メリークリスマス!野崎安澄(アズミ)の理事コラムVol.2です!!
他の理事の順番をなぜか押しのけて、今日投稿します(笑)。
昨夜、小学6年生と3年生の息子たちのところにサンタクロースが来てくれました。
子供たちは寝る間際までソワソワ、急いで歯磨きして早めにベッドに入ったけれど、緊張してなかなか寝付けない様子。
そんな彼らの姿を見ていて、改めてサンタさんがこの世界にいてくれることに、深い深い感謝の気持ちが湧いてきました。
思い出されたのは、私が小学生の時に両親が送ってくれたこの一冊、
『サンタクロースっているんでしょうか?』。
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100年以上前にバージニアという女の子がサン新聞社に送った質問の手紙「サンタクロースっているんでしょうか?」
その問いに新聞記者が真剣に真摯に答えます。
「バージニア、お答えします。サンタクロースなんていないんだという、あなたのお友だちは、間違っています」
「この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように、サンタクロースも確かにいるのです」
「目に見えない世界を覆い隠している幕は、どんな力の強い人にも、いいえ、世界中の力持ちが寄ってたかっても、引き裂くことはできません。」
「ただ、信頼と想像力と詩と愛とロマンスだけが、そのカーテンを一時引きのけて、幕の向こうの、譬えようもなく美しく、輝かしいものを、見せてくれるのです。」
「そのように美しく、輝かしいもの、それは、人間の作ったでたらめでしょうか?」
「いいえ、バージニア、それほど確かな、それほど変わらないものは、この世には、他にないのですよ」
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なんとなくこの本で語られていることが、
私が「宇宙は友好的で」「人の存在の本質は光で」「すべては繋がっていて」「私たちはWholeである」と信じている原点になっているんだなぁ、と。
毎年クリスマスが来る度に思い出しています。
メリークリスマス!
クリスマスおめでとう!!