5/18-19
高知初開催。ファシリテータートレーニングが無事終了しました!チーム名は 「Seven Knot」(セブン ノット)
高知から4名、愛媛から2名、兵庫から1名の合計7名のファシリテーターの誕生です。
海と山に囲まれた高知県黒潮町の民宿 たかはまにて開催されたトレーニング。
リーダーのサウルさん、まきさんは直前まで、トレーニング中の何度も進行を熱く議論を重ね、
参加者の皆さんが、より自分らしく、そしてよりしっかりとチェンドリの世界観を内側に落とし込んでいけるよう、初めての試みの中、全力を出し切ってくださいました。
今回は、前例のない「マニュアルのない」トレーニング。
ver4は、作成中真っ只中。ver3からver4へ移行ののこタイミングで開催されたトレーニングということで、
完全なマニュアルがあるわけではなかった。
そこもまたリーダーのお二人にとっては、チャレンジングなトレーニングとなったようです。
参加者の皆さんは・・・。 すでに「自分軸」をしっかり持った方々。すでにイベントや活動をされている方ばかりで、
「このチームは、準備がいらない?」とリーダーから声が出てしまうくらい、
1分間チェンドリも、5分間チェンドリも、
1人1人の「らしさ」がムンムンで、鳥肌が立ってくるほど。
チェンドリの世界観とその人自身がつながっているプレゼンが続き、リーダーもサポートもぞわぞわ。
今からデビューが楽しみです!!
初めての会場となった民宿 たかはま側では、
私(リンちゃん)の旦那、リンダさん(チェンドリ参加経験者)が全体を取りまとめつつ、
お料理スタッフとして渡部まどかさん(GCI経験者・愛媛)、こぶたちゃん(パーマカルチャー実践者)、まゆみさん(トランジションタウン四万十メンバー)が、毎日本当に美味しいご飯やおやつを提供してくださり、豊かな時間とサポートしてくださいました。
そして今回、託児を引き受けてくださったサポーターのチーム「CO-Be」の仙田のりこさん(岡山より)、
この高知一連イベントの発端となったピース姉さんの強力サポートによって、子どもたちも楽しく豊かな時間を過ごせたようです。2人は、子どもたちから本当にたくさんのことを学ばせてもらったよう。元気も愛もたくさん受け取り。家族のように、親友のように仲良くなってしまいました^^
子どもたちが、トレーニングの場に共にいれたことも、今回の場が豊かで温かなものになったことにも繋がるのかもしれません。
高知のSGコミュニティは、なぜこんなに温かいんだろう。
少しずつコミュニティが育っていっていることを感じます。
最初はファシリテーターが1人だった高知。今回で、6名になりました。
GCI経験者は四国で8名。
自然豊かな高知だからこそ、未来の世代に本当に大切なことを手渡していく。 その一端として、1人1人がまたここから、繋がりあいながら、新しい物語を紡いでいくことでしょう。
チェンドリ全国ツアーもこうして、高知からスタートし、横断幕は
もうすでに次なる場所、熊本へ向かい、チェンドリ、プラネタリーが開催されています!
各地の新しい物語、新しい1歩が、紡がれて、つながって。
希望と愛がいっぱい。
高知ファシリテータートレーニングを、いろんなところから
意識を向けてくださった皆様、
サポートしてくださった皆様、
繋がりあるすべての存在に、感謝します。
そして、またここから。