FT31:ウィンテイル(wintail)メンバーの自己紹介

FT31:ウィンテイル(wintail)メンバーの自己紹介

2018年9月7日

6・7・8・9月と東京・関西で続いたファシリテータートレーニングが無事終わり、新たなファシリテーターチームが2チーム生まれました。今回は各チームメンバーの自己紹介を載せていきます。

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「ウィンテイル(wintail)」
由来は、今回の2日間お世話になった会場名です・・・。”勝尾”寺。 短めで発音もしやすく、メンバー皆がトレーニングを行った場所を覚えておきやすいので、すんなり決まりました。

ちなみに、テイル(テール)はサーフボードの末端部のことでもあり、ターンを行う上で大変重要な部分。テイル部分を水面に沈めることでこのテイルが 軸となりターンが可能。 古い物語から新しい物語へのターン、持続不可能な社会から持続可能な社会へのターン、ファシリテータートレーニングのリニューアルに向けてのターンという意味も込めています。

●池田麻矢(マヤ)
すべての人(自然)が自分(そのもの)らしく生き、安心して死ねるつながりの世界〜持続可能な循環型コミュニティを創りそこに暮らすのが夢。この命を何に捧げ尽くそう…と模索してきて出会ったのがチェンドリ。いかしあう関係性のデザイン「パーマカルチャー」をテーマとしたラジオ番組のパーソナリティ。コネクションプラクティス認定トレーナー、ガイエデュケーション1期。パーマカルチャー10期。楽健法、ベンガラ染め、NVC。

● 近藤正教(のり)
19年勤めた会社を退職を機に、パーマカルチャー、農、食、田舎暮らし、手仕事、ヨガ、コミュニティづくりなど、今まで関わってこなかった社会を学びなおし中。ゆるやかな暮らしを研究テーマにしています。 パーマカルチャーデザイナー ぬんヨガTT5期生、ゆっくり小学校5期生、真庭なりわい塾2期生。

●山﨑憲一(ヤマケン)
卒業後、企業研修コンサルティング会社に入社 身近な暮らしに関わる仕事がしたいと思うようになり、生活協同組合に入職、その後もっとクオリティの高い食を提供したいと自然食品の専門店を開業、約20年間お店を続けてきましたが挫折。 その経験から暮らしと政治は切り離せないと思うようになりました。 縁があり市議会議員選挙に立候補し、昨年より市議会議員をしています。 地域内外の関係性、都市農業の在り方、対話による人間関係などに関心を持っています。

●清野健太郎(KEN)
これまでに会社員、職人、個人事業主、NPO理事などの仕事、関東から関西への引越しなど、その時々の直感に導かれながら人生をシフトしている。 現在は、現代版の百姓(100のことが出来る人)を目指し、時代の大きな変化を俯瞰しながら、今に感謝し、未来に希望を持って、持続可能な社会につながる「ちょうどいい生き方・暮らし方・働き方」を神戸の都市部でゆるやかに探求・実践中。