2023年7月8日(土)デロイトトーマツ・ウェルビーイング財団さんのコレクティブインパクト助成を受けて発足した6団体によるコミュニティ気候アクションコンソーシアム主催で「コミュニティ気候アクション団体ネットワークフォーラム vol.1」を東京で対面開催しました。
フォーラム開催の目的は「コミュニティとして気候変動関連の活動をしている人達が個人としてお互いに深く知り合い協力し合える土台をつくる」こと。
計16団体26名のメンバーとデロイト・トーマツグループ内サポートメンバー&グラフィックレコーディング11名に参加いただきました。(参加団体は午後の団体ピッチトークに掲載します)
当日の流れ:午前のプログラム 個人同士がつながり合う
午前中はまず参加者同士が、個人として出会う、つながり合うことを目的に、”アプリシエーション・インクワイアリー(AI)”という手法を使って、ペアでのインタビュー&シェアリングの時間を取りました。
相手の子どもの頃の話、自分がやってき事の中で最も価値のある体験、未来に想いをはせてみた時・・・などお互い1時間じっくり時間をかけてインタビューし、話を聴き合いました。
午後のプログラム①:団体ピッチトーク
お昼ご飯は会場でマクロビ弁当を用意していました。食べる瞑想を全員で体験した後、少しゆっくりお昼休みを過ごし午後は団体ピッチトークからのスタートです。
●ピッチトークしていただいた団体(50音順)
アースウィズダムジャパン/ 一般社団法人weRe:Act Climate Live Japan/気候コーチングアライアンス(CCA)/クライメート・リアリティ・プロジェクト・ジャパン/グローバル連帯税フォーラム/NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン/市民気候ロビージャパン(CCL)/350.org Japan /NPO法人セブン・ジェネレーションズ/ゼロエミッションを実現する会(国際環境NGOグリーンピース)/選挙で聞きたい気候危機/NPO法人トランジションジャパン/Fridays For Future Tokyo /認定NPO法人ブラーマ・クマリス/森ラボ私たちの手で作る未来世代法日本版チーム/一般社団法人ワンジェネレーション
●それぞれの団体のピッチトークスライドはこちら
1団体あたりの時間は4分と短かったですが、それぞれの団体の活動や熱い想いで会場は熱気に包まれました。
開催報告②に続く